中学受験を決定するまで

キリスト系私立中学校を選んだ理由とカトリック校プロテスタント校の違い

目安時間 10分

どの私立中学にお子さんを進学させたいかという思いが家族の間で話し合われる時、必ずその中学の特色に注目すると思います。
 
 
そして多くの親御さん達にとって学校が宗教色のない普通の私立中学か、それともキリスト教の教えから始まった学校であるかも気になるところではありませんか?
 
 
今回はキリスト系私立中学校を選んだ理由とカトリック校プロテスタント校の違いについてお話します
 

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キリスト系私立中学校を選んだ理由

 

これは私の姉の家の場合の話です。
 
姉は子供を二人とも日能研に通わせ現在は私立中高一貫校に通わせています。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
行き過ぎた発言になるかもしれませんので先に伝えたいと思いますが思想的・政治的な極端な見識はもちろん全くありません
 
 
我が家の子ども2人は、学校は違いますが2人共キリスト教系の中学に入学しました。
 
 
我が家は無宗教ですが、偏差値や学校の特色・通学の面など様々なことを総合的に判断して選んだ学校が、たまたま2人共キリスト系の学校だったのでした。
 
 
普通に中学での学習過程をそのまま勉強するのであれば、公立の中学で十分に対応できます。
 
 
ですが中学生は勉強だけではなく成長途中の過渡期のため反抗期まっさかりになる子どもも多く、現実に親の言うことを聞かなくなります。
 
 
好奇心旺盛な時期でもあるので、やってはいけないと言われれば、そのことが気になってやってしまい最終的に取り返しがつかないような状況も起こりうる場合も少なくありません。
 
 
これから始まる思春期に向けて、親の力だけでは子どもたちを上手に大人に向けて導けないのではないか、厳しく指導してほしいという親の思いもあってキリスト教系の私立中学を選びました
 
 
上の子が通っていた私立中学校では、とにかく何でも自由でやりたいことは自分で見つけてやりなさい、そして最後に責任を持つのもあなたですよといった教育方針が基本になっています。
 
 
そして中学1年生で入学した時から、創始者の生まれからの自叙伝を1年かけて聖書の時間に教え込まれました。
 
 
そのことによって、キリスト教の教えというよりも伝統校としての教えと自覚を徹底的に覚え込まされたような感じでした。
 
 
 

カトリック・プロテスタント学校の違い

 
キリスト教系といってもプロテスタントやカトリックなどの宗派があり、それは仏教と同じです
 
 
日本人は特に宗教色が薄いので、中に入るまで理解するのは難しいと思いますが、私立中学におけるカトリックとプロテスタントの違いを簡単に説明します。
 
 
まずカトリックは祈る対象がマリア様です。
 
 
学校の入り口付近や、中央にマリア像がある学校はカトリックです。
 
 
そしてファッションでも見かけるロザリオ(十字架のネックレス)をさげ、直接マリア様に向かって祈ります。
 
 
カトリックの学校の生徒さんを電車などで見かけることがあるかと思いますが、それぞれ生徒さんたちは、身だしなみもしっかりとして、髪も整え、何から何まで同じような感じではないでしょうか。
 
 
比較的カトリックの学校は幼稚園や小学校も付属があり、小さな小学生でもしっかりしています。
 
 
もしかしたら小さい時からの毎日の礼拝によって、真面目に生活することが沁み込んでいるのかもしれません。
 
 
一方プロテスタントは祈る対象がイエス様になり、学校内にある教会もいたって質素に作られています
 
 
お祈りは手を組んで捧げます。
 
 
聖書の教えを生徒に説くのは、カトリックは神父様でシスターもいますが、プロテスタントは牧師さんが一人で仕切ります。
 
 
聖書は、学校に入学すると一人に一冊ずつ配られ、同時に賛美歌集も同じように配られますから、お祈りの時にそれを持って教会に行きます。
 


 
 

私立中学のカトリック校・プロテスタント校

 
しつこいようですが我が家は全く無宗教ですから、学校で行われる式典などはカトリック校プロテスタント校とも、今まで私と主人が参加したものとは全く違う様子で始まりました
 
 
まず私立中学の学校方針は、その学校の自由なので入学式に国歌斉唱や国旗の掲揚はありません。
 
 
ではどういう式典になるのか、ということですが入学式も卒業式も最初にアナウンスが流れ『この式典はキリスト教の形式に基づいて執り行います』という声がかかります。
 
 
そしてここから先は、聖書を読み、賛美歌を唄い、教師であり牧師でもある先生から聖書に関係した言葉が送られます。
 
 
そして卒業証書授与や、プログラムの進行に伴い、その都度その場面に合う賛美歌を唄います。
 
 
キリスト教系の学校は親御さん、もしくは祖父母の代より同じ学校の出身という家庭が少なくありませんので、プログラムに書いてある賛美歌もしっかりと歌う人がいます。
 
 
私は、全く賛美歌を知りませんのでただ、起立しているだけでしたがそれも問題はありませんでした。
 
 
公立でも私立でも中学生にもなれば思春期の真っ盛りで親に反抗ばかりの日々が続くこともめずらしいことではありません。
 
 
そして好奇心旺盛な子どもは、外でやんちゃなことをして注意されることもあります。
 
 
そんな時に親がいくら怒っても言うことを聞かないのが中学生です
 
 
ですが学校が私立になりますと、一定以上にやんちゃなことをしてしまうと、学校に呼び出されてしまい学校側からは、キリスト教の教えの観点から生徒にアプローチをしていきます。
 
 
反省内容の多くは、神父様の選んだ聖書の章の書き取りなどです。
 
 
プロテスタントはそれほど厳しい罰はつきませんが、恥ずかしながら我が子は遅刻が多く礼拝の単位が足りないと電話がきました。
 
 
そして休暇を使って、補習的に礼拝に通っていたこともあります。
(。-∀-)
 
 
 

まとめ

 
宗教というと、なんとなくその宗教に熱心になるのではないか?と心配になる親御さんもいらっしゃるかもしれません。
 
 
実際は聖書の教えを深く理解するというよりも、道徳観を育てる意識の持ち方の方が大きいと思います
 
 
子どもは、なにかと難しい年頃です。
 
 
そういった点で、説得力があるのがキリスト教系の学校ではないでしょうか。
(`・ω・´)ゞ
 
 

 
 
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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

    ⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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