小学6年生

中学受験の偏差値の結果が変化したり違いが出るのはなぜ?

目安時間 9分

小学5年生の終わりや6年生の最初の頃などの、だいぶ成績が固まってきたような時期に『うちの子は、最終的にどの私立中学に入れるのかしら?』と親なら誰もが1度は悩むことがあるかと思います。
 
 
というのも受ける模擬試験によって、ある時はA判定、ある時はE判定(圏外)とその時によって全く違う結果が戻ってくることがあるためです。
 
 
今回は、中学受験の偏差値の結果が変化したり違いが出ることについてお話します。
 

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中学受験の偏差値の結果

 

私は二人の子供を公立中高一貫校に通わせている専業主婦です。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
模試を受ければ、必ずその結果が戻ってきます。
 
 
そして6年生の模試になれば自分が行きたいと思っている志望校を判定に加えることができます
 
 
我が家は夫の転勤でいつ関東に戻るか分からないという思いが常にありました。
 
 
ですから志望する学校と同じような偏差値や、雰囲気のある関東の学校も2校ほど候補としていつも入れて模試を受けていました。
 
 
偏差値は大きな意味でとらえれば確かに目安になりますがその時に受けた模試によっても大きく変化するということがあります
 
 
大手の全国にある塾主催の模試となれば、その人数が多くなりますから、より正確な数値に近づきます
 
 
しかし我が家は県内では名が通って何校も校舎があるけど、全国として見ると小規模な塾に通っていたので、そこでの模試になると大手に比べて分母がかなり少なくなります。
 
 
トップを目指すお子さんは大手の塾出身が多いため、子供が仮に69くらいと偏差値が戻ってきたとしても、それは上位層がいない69という解釈としていました。
 
 
ですから6年生で大手塾の公開模試を受けに行き、返却された結果を見てかなりショックを受ける、ということも少なくありませんでした。
 
 
 

中学受験の偏差値が変化

 
自分の通っている塾で頑張って勉強してきても、他の塾主催の模試の結果によって、今までの塾での偏差値と同じくらいにはならなかった場合です。
 
 
偏差値が変化して思ったよりも良くない結果が出たとき、中学受験まであと1年ですから、これからどうしようかと迷ってしまうかと思います。
 
 
ですが偏差値やE判定を気にして塾を改めて変更し、残りの1年で挽回しようと考えるのは、かなり危険です。
 
 
大手進学塾の華々しい合格実績を見てしまうと、こっちに通わせた方がいいんじゃないか?という気持ちも出てくるかもしれませんが大手塾はとにかくデータを収集し、その私立中学の対策を考えた独自のテキストを使っています
 
 
そのテキストを使って今までに子供に教えたこと、というものがあります。
 
 
教えたことは済んだものとして授業は進んでいくので、転塾してきた子供にとっては、前の塾で習っていてもいなくても構わず授業が行われます。
 
 
小規模の塾でも、もちろん受験に合わせた授業を受けて来ますが、大手に行ったとたんにこれまでにやったことのない問題や、勉強してきていない部分が欠落したままで先に進んで行くことになってしまいます。
 
 
そうなると当然、授業もかなり難しく感じますし模試でも良い結果につながらずにショックを受けることも考えられます。
 

 
実際に、小規模の塾では物足りなく感じた女の子が6年生から塾を大手に変更した友人がいましたが、そうなりますと今まで勉強してこなかった部分をカバーするために家での勉強がプラスされて、お子さんが大変なことになっていました。
 

 
 

中学受験の偏差値の違い

 
主催する模試によって偏差値に違いが出るのはインターネットのサイトでその中学の偏差値がまちまちなのと同じです
 
 
偏差値はあくまで目安ですから、そこだけにとらわれてしまうと必要な情報を見逃してしまいかねません。
 
 
偏差値を使いながらうまく本人に一番合った中学を見つけるには、やはり大手塾などが主催する大人数が受ける分母の大きい模試に参加することは欠かせないと思います。
 
 
模試の時に志望校を書くと、戻って来た結果には偏差値と判定と共にもう1つ大事なことが記載されています。
 
 
それは志望する私立中学をどのくらいの人数の子供達が視野にいれているかというところです
 
 
かならず志望校の欄に『この志望校は何人の人が希望していて、あなたはその中の何番ですよ』と書かれています。
 
 
ですからそこを見ることで、同じようなレベルのお子さんたちがどれぐらいいるということがわかります。
 
 
そこで募集定員の範囲におおよそ入ることができていれば、志望校を目指すことは可能になります。
 
 
この順位は偏差値とは別に、志望校がその年の受験生にどのくらい注目されているかも分かるので、人数が多ければ当然本番の受験の倍率も上がります。
 
 
人気がある=いい私立中学ととらえ、頑張ってみるのも時期的にまだ間に合います
 
 
 

まとめ

 
小規模の塾に行っていると不利のように聞こえてしまったかもしれませんが、そういうこととは違います。
 
 
小規模の塾は本人と先生との距離が近いので今までわからなかった苦手分野を見つけてくれますし、本当に親身になって相談にのってもらえます。
 
 
大手でも小規模でも最終的に志望校が決まって、勉強するのは赤本を使った過去問題集です。
 
 
そこまでの塾側のアプローチがどういう方向から来たものであっても、一通りの授業を受けさらに夏休みの頑張り次第で後半戦の秋からは、その結果が出始めます。
 
 
春あたりでかなり不安になっているご家庭もあるかと思いますが、春の時点の成績はあまり参考にはなりません。
 
 
それよりも夏休みの間にどれだけ勉強に取り組むかによって、その後の合否が左右されてくると思います。
(`・ω・´)ゞ
 
 

 
 
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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

    ⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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