中高一貫校の話

関西での中学受験の付属校 関関同立の難易度は

目安時間 9分

地域の公立中学に行かずに、中学受験をして私立中学を選ぶのは、ご家庭により大小さまざまな理由があると思います。
 
 
ですがやはり、お子さんのこれから続く将来への期待や安心を早めに確保したいという思いも、少なからずあるからではないでしょうか。
 
 
そうした考えによって、中学受験では大学付属校の学校に近年人気が集中しています。
 
 
今回は中学受験で関西における関関同立の難易度などについてお話します。
 

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関西での中学受験の付属校

 

これは私の姉の家の場合の話です。
 
姉は子供を二人とも日能研に通わせ現在は私立中高一貫校に通わせています。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
少子化で子どもの数が減っているとはいえ、公立の中学がすぐ家の近くにあるのに、わざわざ電車に乗ってでも私立中学へ入学させたいと思うご家庭の数が下降することはありません。
 
 
私立中学のほとんどは中高一貫校となりますから、中学で入学すれば6年間は私立ということになります。
 
 
それぞれのご家庭での子どもにかける教育費は、小学校4年生からの塾代は200万円以上、そして中高一貫校での学費は約1000万円かかるといわれています
 
 
そうしたなかここ数年大学付属校への人気が高くなっています
 
 
関西での中学受験で付属校といえば数多くありますが、特に名前が挙がってくるのは関関同立ですよね
 
 
関関同立は、関西圏に住んでいれば何かと名前を聞くこの4つの文字ですが、これは
 

  • 関=関西大学
  • 関=関西学院大学(プロテスタント)
  • 同=同志社大学(プロテスタント)
  • 立=立命館大学
 
となりますね。
 
 
この4つの大学を関東の大学のおおよその同じレベルを偏差値でとらえれば、MARCHが全体的に当てはまるのではないでしょうか。
 
 
関西・関東にかかわらず関関同立の大学を卒業している著名人や有名人は、多数いらっしゃるので挙げていけば、きりがないくらいです。
 
 
その理由として、明治が始まり人々が自由に勉強することが可能となったころに創立され、それぞれの学校が140年ほどの歴史を持つということもあるのではないかと思います。
 
 
そんな長い歴史の中で
 

  • 政治的に活躍した方たち
  • 文化に貢献した方たち
  • 関西圏をけん引していく社長さん達
 
などがたくさん生まれました。
 
 
そんな関西圏ではおなじみの関関同立ですが、同志社大学と関西学院大学はキリスト教のプロテスタントの学校で学部によっては、その難易度がそれぞれ違うために『どちらの大学の方が上なのか?』という話がたびたび起こります。
 
 
ただ東京のように全国各地から学生がやって来るというよりも、関西圏から他の地域の大学に行かせたくない、または行きたくないという思いのあるご家庭のお子さんが多い印象があります。
 
 
 

関関同立中学の難易度

 
もし中学受験を考え、その範囲に関関同立を視野に入れるとしたら難易度としては中学から入学することが一番合格の確立が上がるのではないかと思います
 
 
というのも高校から入学することもできますが、中学の時に50台であった偏差値が高校で受験すると60台に一気に上がることになります。
 
 
その理由として、公立中学から公立高校へ進学を考えて受験する学生が「すべり止め」としてこの4つの学校を受験するためです。
 
 
関西大学の関西第一などは、高校1年生の時は入学してきた生徒だけのクラスを作り、関西第一で取り入れている学習内容を加えて1年間勉強して、2年生で内進生と合流するようになっています。
 
 
そして中学受験で関関同立を選ぶということは、どの学校も将来的に考えて、その大学に通うことを前提として考えた方が無難です
 
 
基本的にエスカレーター式の大学付属の学校では、進学校のようにガッツリと受験対策をすることはほぼありませんから、もし将来的に違う大学を受験するとなると、予備校通いも必須になってきます。
 
 
ただそのまま付属の大学に進学する場合なら、生徒たちのピリピリした雰囲気もありませんし、クラブ活動も習い事も自由にできます。
 
 
勉強だけにしばられず、ある程度自由に学生生活を送ることができますから、お子さんにのびのびとさせたい親御さんにとっては、志望校の候補にする価値があると思います。
 
 
どの学校も総じて伝統校としての学校生活や行事・アクティビティなどにも熱心なので、楽しく平和で心配なく生活できると思います。
 


 
 

中学受験での関関同立

 
一般的に中高一貫校は、のちに大学受験を意識していきます。
 
 
そして小学生の時よりもさらに大変な受験生となり、遊ぶ時間もセーブし予備校通いが始まります。
 
 
そうなると高校生であっても、ただ学校と勉強だけの生活に変わってしまうことも多いですよね。
 
 
それが先に中学受験で関関同立に入っていて、そのまま付属大学に進学する学生は、その時期にも比較的マイペースに学生生活を送ることができます。
 
 
大学受験で関関同立に進学しようとすると関西圏の私立で一番上のランクにあたりますから想像以上に大変になります
 
 
関西圏での学校の位置づけとして、始めに国公立、そしてすべり止めに私立という意識があるため、京都大学・大阪大学など関西圏にある旧帝大との併願で同志社を受験してきます。
 
 
そして惜しくも国公立に不合格となれば同志社に入学となり、それゆえ偏差値も中学で入学する時よりもはるかに上になってしまうのです。
 
 
なのでもし将来的に関関同立(大学)を志望するのであれば、入れる確率が一番の中学受験が近道になるのではと思います。
 
 
 

まとめ

 
中学受験をしている時は、本当に大変なことばかりで、親も子どもも精一杯で初めてのことだらけで進んで行きました。
 
 
私も2人を連続して中学受験をしたためか、終わった時には、もうこれ以上のことはできないと思っていました。
 
 
ですが子どもは成長するにつれて、勉強の成績もレベルもやりたいことも変わっていきます。
 
 
脅かす訳ではありませんが、親が安心を選び関関同立に入れたとしても、中学生・高校生になってみないとわからない変化があるかもしれません。
(`・ω・´)ゞ
 
 

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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

    ⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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