中学受験を決定するまで

中学受験の志望校 わが子の決定時期|決まらない時や諦める時は

目安時間 10分

4年生から塾に行き始めて、5年生の中間くらいになると塾での自分の実力がだいたい定まってきます。
 
 
それは全国テストでの評価やクラスが安定してくるからです。
 
 
そして意識の高い家庭はオープンスクールに5年生で参加する人もいます。
 
 
子供はどんな中学がありどこがいいのかは、わかりません。
 
 
そういった時にどうやって決めて行くのかを今回お話します。
 

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中学受験の志望校 わが子の決定時期

 
これは私の姉の家の場合の話です。

 
姉は二人の子供を私立中高一貫校に通わせている専業主婦です。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
我が家は転勤族で、さらに途中から単身赴任となり、どこに家を構えていいのかわからないような環境でした。
 
 
なので主人が単身赴任している場所の方が圧倒的に私立中学が多いので、その地域で探すということも考えてもみました。
 
 
ですがやはり子供は今住んでいるところが一番いいと思っていたこともあり、そのままこの地域での私立中学にする方向でいました。
 
 
それが6年になる前の3月くらいでした。
 
 
 

親の希望はかなわない

 
近所には市内にもいくつも私立中学があり、沿線上にもたくさんあります
 
 
それがどういうわけか全く違う地域の中学に行きたいと言ってきたのです
 
 
その理由は勉強のレベルということではありません
 
 
たまたまお花見で通った道沿いに大きな大学があり、そのエリア一体が全部統一されたアンティークの建物が並んでいたのです。
 
 
それを見た子供が『ここの学校は中学もあるの?』と車の中で言ってきたのが最初です。
 
 
その時になにか自分の中で閃くものがあったのだと思います
 
 
『私、ここの学校にするから』と言って、それ以外は目に入らなくなりました。
 
 
とは言っても自宅のある地域からこの学校に通っている子供は、その時にはまだ誰一人いませんでした
 
 
『○○中学に行きたいと言っています』と、とりあえず塾に電話して伝えると
 
 
『わかりました。大丈夫ですよ』という返事があり、それで志望校が決まってしまった感じです。
 
 
もちろん塾に通っていても志望校が決まっていないお子さんには、成績に合わせて塾の先生が指導してくれます。
 
 
塾側も不合格にならないようにそこは慎重ですし、面談の日ではなくても相談にいつでものってくれます
 
 
 

中学受験 志望校が決まらない時は

 
でも子供の意思を尊重しようとすると、なかなか中学受験する志望校が決まらない時もありますよね。
 
 
そんな時には自分の偏差値に近い学校のオープンスクールに行くことをおすすめします。
 
 
そうすれば学校そのものの雰囲気が子供に伝わりやすいからです。
 
 
普通だと2つか3つくらいのオープンスクールに行ったりしますよね。
 
 
それで自分に引っかかる学校が見つけられます。
 
 
そしてやはり本命だけでは親も子も心もとないので2~3の複数校を受験することになります
 
 
 

入学してみないとわからないことはある

 
中学に頑張って勉強して入学しても、なんか自分の思っていた学校と違う・・ということは必ずあります。
 
 
学校は個人個人に合わせた理想郷ではありませんよね
 
 
学校がたまたま地域の公立中学校ではないということだけで勉強することは同じなのです。
 
 
あまりたくさんの中学を受験してしまうと『あっちの方が良かったかも』という迷いもでます。
 
 
それをしないためにも学校に入学したら親も一緒に新鮮味を楽しむこともポイントです。
 
 
我が子は校舎がとても伝統のあるところだったので、その雰囲気だけでも、どこかワクワクするものがあったようです。
 
 
同じ小学校から誰も入学しなかった中学ですが、一人で行っても大丈夫という気持ちを感じました。
 


 
 

中学受験 志望校を諦める時

 
6年生になる時には、塾もその対象としている中学のレベルに合わせたクラス編成に変わります
 
 
それは1つ1つの中学によって、出題される問題の傾向が全く違うので勉強内容が違ってくるためです。
 
 
そして最近は少子化からいろいろな試験のやり方がありますが、我が家が受験した頃は
 

  • 男子は3科目
  • 女子は4科目
 
という内容でした。
 
この地域には、日本で最高峰の男子校がいくつかあります。
 
 
なので熱心な男の子の母親は、少しでもレベルの高い中学に入れさせたいという思いに駆られていたようです。
 
 
でも塾の先生もプロです。
 
 
そういった希望を聞いても偏差値や問題傾向で、その学校を受けることができるのかを判断し受からないと思えば『受けさせない』ということをはっきり言います
 
 
実際に一番の学校を受けて不合格となった男の子の話などを聞くと、そういった傷を負わせないためにも先生の意見も大事だと言っていました。
 
 
受けるのは自由です。
 
 
ですがもし落ちた場合、その子は中学に行く前に挫折感を持ってしまいます。
 
 
なので志望校を諦めたくない親のエゴや願いは塾の先生とよく話し合って最終的には、本人が決断するのが一番だと思います
 
 
 

まとめ

 
先に受験をして高校受験をしないようにしよう・・と最初の頃に考え始めた中学受験ですが、まだまだ無邪気な子供に膨大な勉強をさせるというのは本当に大変です。
 
 
少しでも本人に迷いがあった時には、すぐに親が気が付くことが大事だと思います。
 
 
志望校をあきらめるということは、今までかけてきた時間やお金が水の泡になるような気がしてしまいますが、かけた時間やお金は無駄には終わりません
 
 
なぜならそれは中学受験をするなら別の志望校に活かせますし、中学受験自体をしないのなら高校入試に活かせます!
 
 
受験は大学入試まで続くので大学入学までの長い道のりの中で必ず役に立つ時が来ます。
 
 
子ども本人の意思と学力を冷静に分析するのも親の大事な役割じゃないかなと思います。
 
 
志望校を諦めたくない親の気持ちもよくわかるのでツラいところです
(´・ω・`)
 
 

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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

    ⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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