小学6年生

中学受験に失敗して高校受験した子の原因と合格した友達のその後

目安時間 9分

中学受験に向けて勉強中のご家庭にこんな事を言うのは酷かもしれませんが、中学受験は人生の全てではありません。
 
 
合格者数が決められている以上、受験が成功して喜ぶ方、受験が失敗して落ち込む方。。色々な方がいらっしゃると思います。
 
 
しかし合格したからよい人生を送れるわけではありませんし、逆に不合格だから不幸な人生ではありません。
 
 
今回は中学受験で不合格になってしまい、高校受験することになったAちゃんの失敗した原因と、難関中学に合格したAちゃんの友達のその後についてお話します。
 

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中学受験に失敗して高校受験したAちゃんの話

 

今回は私の子供の友達の
Aちゃんの話をします
 
中学受験の結果は模試の成績に比例しないこともあります。
 
 
例えばA判定を安定的にとっていたお子さんが受からなかったり、逆にA判定をとったことがないお子さんが合格する、といった事例です
 
 
我が家の上の子の周りでも、残念ながら中学受験に失敗して滑り止めを含めて全て不合格になり、高校受験をしたAちゃんがいました。
 
 
Aちゃんは娘よりの3つ年上の女の子でした。
 
 
学年は違いましたが同じ塾に通っていて、さらに同じスイミングスクールの同じクラスに6年間一緒に在籍した関係で、我が子にしてみれば『頭が良くて優しいお姉ちゃん』という存在でした。
 
 
Aちゃんは、模試でも成績優秀者として掲示板に名前が掲載されることもあるくらい成績がよかったので先生方もAちゃんの結果には言葉が出ない程でした
 
 
そして残念ながら中学受験が終わって以降、Aちゃんと会うことはありませんでした。
 
 
ですが昨年、私と娘は地方の旧帝大のオープンスクールに参加したところ、Aちゃんとまさかの再会をすることになったのです。
 
 
大学の、とある教室の前を通った時に、なんだか見覚えのある顔の女の子がいました。
 
 
その子がAちゃんだったのです。
 
 
Aちゃんは、娘のことを覚えていてくれて、久しぶりの再会を果たしました。
 
 
その時にAちゃんが中学受験の話から高校受験に至るまでの話をしてくれました。
 
 
 

Aちゃんが中学受験に失敗した原因

 
Aちゃんが中学受験を失敗した原因は本番当日すごく緊張してしまい、試験問題が頭に入ってこなかったことでした
 
 
そのため普段解けるような問題も解くことが出来ずにパニック状態になってしまったとのこと。。。
 
 
志望校全滅という結果を受けて、Aちゃん自身も親御さんもしばらくは現実を受け入れられませんでした。
 

  • 小学4年生から真面目に通ったのに・・
  • 安定した成績をとっていたのに・・
  • どうして落ちてしまったのか・・
  • 時々サボるようなクラスメイトが合格しているのに・・
 
と、受験が終わってから小学校を卒業するまで、ずっと涙の日々だったそうです。
 
 
気持ちが分かりすぎて、聞いているこちらも涙が出そうでした。。。
 
 
その後Aちゃんは地元の公立中学校に入学しましたが、中学校に入ってからも、しばらくはモヤモヤが消えていませんでした。
 
 
しかし中学校でも部活やクラスメイトと楽しい時を過ごすようになり、時が解決してくれたのか、いつしか心の中のモヤモヤも消えるようになったそうです。
 
 
そして中学受験から半年経ったある時、ふと『何のために中学受験をしていたのか』と思い返すことがあったそうです。
 
 
考えてみると中学受験の目的は特に何もなく、親が中学受験を勧めたから受験勉強を始めた、という理由であることにAちゃんは気付きました。
 
 
モヤモヤしていた頃は『なぜ自分だけ不合格だったのか』という現実ばかりに目を向けていたけれど『なぜ受験をするのか』という目的を持っていなかったことに気付いたと言いました。
 
 
それからは自分自身の道を歩むために目的意識を持って行動するということを心掛けるようになったとのことでした
 
 
Aちゃんは自分の将来について、自身と向き合って考えるようになり、法律関係の仕事に携わりたいという目標を持つようになりました。
 
 
それからのAちゃんは中学でも常に成績トップで、地元有数の高校に進学し旧帝大に合格したのです。
 

 
 

中学受験に合格した友達のその後

 
Aちゃんには、中学受験で難関校から合格をもらった友達もいました。
 
 
しかし、その友達は中学受験のそのあとに燃え尽き症候群になってしまったのか、中学校では全く勉強しませんでした
 
 
中高一貫校なので、なんとか高校には上がりましたが、成績は落ちこぼれのまま無名の大学に進学したそうです。
 
 
逆にAちゃんのように公立中学校でも目的意識を持って勉強をすれば、自分自身の道を切り開くことが出来るのです。
 
 
どこの学校に進むかがお子様の人生を左右するわけではありません。
 
 
挫折や経験から何を学ぶのか、自分の軸を持って行動しているのか、が人生においては大切なのだと思います。
 

人生はどこに分岐点があるかは分からないから
よい選択を出来る人間になりなさい。
 
どの道を進んでも後悔することはあるけれども
上手く選択出来るようになれば後悔が少ない人生になる。
 
そのためには今を一生懸命生きることが大切だ。

 
これは娘が中学卒業の際、先生に言われた言葉です
 
 
たしかに人生は選択の繰り返しで、様々な分岐点がありますね。
 
 
中学校の選択もとても大事なものではありますが、結婚や仕事とは異なりお子様が中学校で勉強や部活を努力すれば、その分だけ結果として表れやすいものだと思います
 
 
 

まとめ

 
この話をブログで書くにあたってAちゃんに確認をとったところ、快く了承してくれました。
 
 
なぜなら『中学受験で人生は決まらないことを学んだから』とのことでした。
 
 
だからこそ、もし不合格という結果が出たとしても進学する学校に大きく固執せずに、お子様の成長を見守ってほしいと思います。
 
 
受験においては、偏差値のように数字で表される指標も大事ではありますが、まずは中学受験を通してお子様方が何を学ぶのか、という側面も見守っていただければと思います。
(`・ω・´)ゞ
 
 

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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

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