中学受験中の過ごし方

中学受験の塾での模試の結果が悪い時と受け方について

目安時間 11分
中学受験の塾の模試

中学受験のために塾に通っているお子様は、模試を受験することがほぼ必須になっているかと思います
 
 
ただ模試を受けさせられるばかりで、なぜ受験するのかと長い受験勉強中にお子様自身、疑問を抱くこともあるかと思います。
 
 
我が子も中学受験をしたのですが特に小学6年生になると、ほぼ毎月模試を受験させられて模試疲れを感じていました。
 
 
しかし模試を受けることは合否判定を知る目安だけではない、もっと重要な意義があります。
 
 
中学受験の塾での模試の結果が悪い時と受け方について今回はお話したいと思います。
 

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中学受験の塾での模試の意義は

 

私は二人の子供を公立中高一貫校に通わせている専業主婦です。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
模試を受けるメリットは様々ありますが、模試を受ける重要性を教えてくれる塾は少ないのではないでしょうか。
 
 
子供はどうしても合否判定を気にする傾向にありあまり模試を受ける意義を理解して受けていない印象があります
 
 
塾が主催する模試は塾で、別開催の模試は先生が『日曜日に模試があるので、好きな会場を選んで受けてくださいね』と伝えるパターンが多いと思います
 
 
模試を受けるメリットは次の通りが主なものだと思います。
 
 
 

場慣れする

 
受験会場は独特な雰囲気があります。
 
 
どんなに優秀な生徒でも、少なからず緊張して普段通りの成績を発揮できないことはよくあります。
 
 
模試は完全に同じとは言えなくとも、実際の私立中学校が模試の会場になるなど本番と似た雰囲気はあります。
 
 
模試で試験の雰囲気を味わうことで少しでも緊張に飲まれないようになるかと思います
 
 
 

試験に向けて勉強すべき点がわかる

 
問題集を解いていると、ある程度は自分の得意分野と苦手分野がわかると思います。
 
 
しかし、いざ初見の問題を目の前にすると得意分野だったのに解き方を思い出せない、ということもあります。
 
 
逆に苦手分野だったけれども、重点的に勉強していたので解くことが出来た、というパターンもあります。
 
 
得意不得意ではなく、試験で求められるのは対応力です。
 
 
模試は問題への対応力が身についているかを確認する材料になるのです
 
 
 

自分の実力を客観視できる

 
合否判定ばかり気にするのはよくありませんが、自分が今、実力的にどの位置にあるかを客観的に知ることは大切です。
 

  • A判定が取れたから嬉しい!
  • E判定だから悔しい・・
 
と、どうしても目の前の成績にとらわれてしまう傾向にあると思います。
 
 
しかし目先の成績ではなく
 

  • 算数の図形の分野で点数をとることが出来れば、成績が上がる見込みがある
  • 理科の暗記分野が苦手だと思っていたけれども、偏差値は高かった

 
など、あくまでも模試結果は指標として用いて自分の一番の参考書とすることが大切になります。
 
 
 

試験の進め方を把握できる

 
受験直前期以外で普段問題集を解く際時間制限を設けて勉強するお子様は少ないかと思います。
 
 
しかし実際の試験は制限時間が設けられており、その時間内で解く必要があります
 
 
通常の勉強であれば応用問題に何十分も時間をかけることは出来ますが、試験でそれをしてしまっては点数をとることが出来ません。
 
 
例えば算数の場合は、1番から4番まで計算・図形などとカテゴリー別に問題が分かれている形式が多いですよね。
 
 
大げさではあるかもしれませんが、1番の応用問題で戸惑ってしまっては2番の簡単な問題で取れる問題もとれなくなってしまいます。
 
 
模試はその良い練習になると思います。
 
 
 

中学受験の模試の結果が悪い時

 
中学受験のために一生懸命に勉強をして意気込んで受けた模試の結果が悪いと、親も子もがっかりすることがありますよね
 

我が家も2人の子供の受験を通して何度もがっかりを経験してきました
 
 
ですがやっぱり目の前の成績に一喜一憂してるばかりでは、良くないのですね。
 
 
実際に私の周りでも、A判定で落ちた子、E判定でも受かった子がいます。
 
 
A〜E判定の成績にとらわれてしまうと模試を受ける意味がなくなってしまいます。
 
 
というのも、受けた模試の結果が悪かったなら結果そのものよりも今の自分に何が足りないのかをしっかりと把握することの方が大事なんですね
 
 
そして、次の模試や(極論を言えば)試験当日にクリアできればよいのです。
 
 
E判定から大逆転を遂げた友達は、模試で出題された部分をしっかり復習して次の模試では必ず克服していました。
 
 
また解けなかった問題が解けるようになることで、実力だけでなく本番での自信にも繋がり、それが強みになります。
 
 
本番の試験は、独特の雰囲気があります。
 
 
その雰囲気に飲み込まれて、普段どおりの力を発揮できない受験生は多いと言われています。
 
 
お子様自身に強みがあれば本番でもプレッシャーに打ち勝つことが出来ると思いますよ
 
 
模試の結果が悪くてピンチ・・だったら、それをチャンスに変えることができるように取り組んでいきましょうね。
 

 
 

中学受験の模試の受け方

 
それならたくさん模試を受けに行った方がいいの?と思われるかもしれませんが、模試をあまり過剰に受けることはおすすめしません。
 
 
様々な塾が監修している模試がありますがそれらの模試を受け過ぎてしまうと、復習の時間や子供の勉強の時間が足りなくなるからです
 
 
模試の復習でいっぱいいっぱいになっては、お子様の本来の勉強時間がなくなってしまいます。
 
 
本来お子様自身の勉強が基にあって、実力をつけて模試に臨むものです。
 
 
無理をして月に何回も受ける必要はなく、月に1回程度がベストで、多くても月2回程でもよいと思います。
 
 
 

まとめ

 
模試を受ける理由は上記の通りいくつかありますが、一番大事なことは試験に向けて弱点を見つけることです。
 
 
そして判定を見るための材料ではない事をお子様自身に伝えることが大切だと思います。
 
 
私自身も判定に一喜一憂していた時期があったので、つい判定を気にしてしまう親御さんやお子様の気持ちはとてもよくわかります。
 
 
気持ちが分かるからこそ、平常心を保つのが難しいことも承知しています。
 
 
ですが模試は実力アップするための一番の材料ですから、模試と上手く向き合うことが出来るよう親御さんはサポートしていただければと思います。
 
 
応援しています。
(`・ω・´)ゞ
 
 

 
 
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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

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