中高一貫校の話

中学受験の英語(選択)入試と英検の優遇関西では?対策は?

目安時間 11分
中学受験の英語選択入試と英検の優遇関西 対策

近年では中学受験でも英語(選択)入試を導入するところが増えています。
 
 
先日我が子が合格した(けど行かなかった)私立中学のHPを見る機会があったのですが、そこでも英語(選択)入試が昨年から実施されていたので驚きました。
 
 
もし我が子の受験の時に導入されていたとしたら、中学受験の対策などでもっと悩んでいたかもしれません。
 
 
今回は、中学受験の英語(選択)入試と関西での英検の加算・優遇などについてお話します。
 

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中学受験の英語(選択)入試

 

私は二人の子供を公立中高一貫校に通わせている専業主婦です。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
2020年は東京でオリンピックが開催される年です。
 
 
この年の大学入試から、今までのセンター試験に変わり大学共通テストが導入されます。
 
 
小学校では英語科目が5・6年生の正式な教科となります
 
 
ということは、英語という科目に成績が付くようになるということです。
 
 
現在の小学校でも英語を身近に感じるために、県や市の教育委員会によって派遣された外国人の先生がクラスに来られて英語に触れる機会はあると思います。
 
 
それが教科となれば話は違ってきます。
 
 
そこには子供達に達成度を測るテストが設けられることになります。
 
 
学年末に持って帰って来る成績表に英語の科目が記載され、その出来栄えが算数や国語と同じように判断された数字として書かれてしまうのです。
 
 
ですが中学受験ではすでに全国の私立中学の受験科目に英語(選択)入試が導入されているところが多くあります
 
 
現段階では英語は選択科目という位置づけになっているところが多いです。
 
英語選択【例】

国・算または英語1科目の選択
国・算・英から2科目選択
国・算・理または国・算・英

 
など英語を選択することにより、学校によって受験する科目が変わってきます。
 
 
 

中学受験での英検優遇関西では

 
関西の中学入試では
 

  • 英語科目の選択入試
  • 英語入試はないけど英検等の英語資格を加点
 
などを評価の判断基準にしているところが多くあります。
 
 
こうした学校は2019年度には関西地区で76校ありました。
 
 
大学入試でも英語科目では民間の資格や検定試験を取り入れる予定ですから中学受験の英語選択入試も今後ますます増えていくことも予想されます
 
 
英語(選択)入試がある中学校

京都府 8校
・京都聖母学院
・平安女学院
・大谷
・京都学園
・京都文教
・同志社国際
・花園
・ノートルダム女学院
 
大阪府 14校
・大阪薫英女学院
・大阪信愛学院
・梅花
・プール学院
・アサンプション国際
・追手門学院
・追手門学院大手前
・賢明学院
・香里ヌヴェール学院
・常翔啓光学園
・高槻
・羽衣学園
・箕面自由学園
・金蘭会
 
兵庫県 8校
・小林聖心女子学院
・神戸国際
・松蔭
・親和
・神戸龍谷
・滝川
・武庫川女子大学附属
・百合学院
 
奈良県 2校
・奈良育英
・西大和学園
 
滋賀県 2校
・光泉
・立命館守山

 
 
英検等の英語資格を加点する中学校

京都府 6校
大谷
京都橘
京都文教
龍谷大学付属平安
ノートルダム女学院
京都学園
 
大阪府 23校
・大谷
・城南学園
・相愛
・プール学園
・追手門学院
・追手門学院大手前
・大阪国際大和田
・大阪青陵
・香里ヌヴェール学院
・常翔学園
・清教学園
・清風南海
・箕面自由学園
・早稲田摂陵
・清風
・アサンプション国際
・大阪学芸中等教育
・関西大倉
・金光大阪
・四条畷学園
・常翔啓光学園
・浪速
・桃山学院
 
兵庫県 10校
・滝川
・報徳学園
・愛徳学園
・神戸国際
・松蔭
・武庫川女子大学附属
・百合学院
・神戸龍谷
・東洋大学附属姫路
・雲雀丘学園
 
奈良県 3校
・育英西
・奈良学園登美ケ丘
・西大和学園

 
関西在住で中学受験を目指そうとしている保護者の方であれば、ここに挙げている学校について全く知らないということはないかと思います。
 
 
それくらい一般的に有名な私立中学が英語科目を導入しているということなんですね。
 
 
英語資格を加点する中学校には、大学までエスカレーターで進学できる早稲田摂陵や関西大学大倉、毎年東大合格者を出す西大和まであります。
 
 
持っている英検の級によってどのくらい加点されるかは中学校によって違いがありますが
 
  • 英検3級 10点
  • 英検4級 5点
  • 英検5級 5点
  • 複数取得している場合は高い級の得点のみ加算
 
という学校が多いようです。
 
 
その中でも、ひときわ目を引くのが西大和学園で英検2級50点、準1級75点、1級100点の加点というので驚きです
 
 
これはすでに英語科目が、触れて親しむといった次元を遥かに越えて、点数を付けて採点をされる教科に変わっているということなのだと思います。
 

 
 

中学受験の英語対策は?

 
先ほどの西大和学園にもある英検2級は、文部科学省の見解では高校卒業程度という段階となっています。
 
 
小学生で英検2級を取得するということは、今まで全く英語に触れてこなかった子供にとっては計り知れないほど大変な勉強量になるはずです。
 
 
そんな高度な勉強を中学受験の勉強と並行して行うのは現実的ではないと思います。
 
 
現段階では英語入試は選択の学校が多いので正式に算・国・理・社・英の5教科入試になるかどうか、なる場合の時期などについてはわかりません
 
 
ですから英語に幼いころから触れている子は英語入試を視野に、英語に全く縁のなかった子は加点目的で勉強をするのが一般的かもしれません。
 
 
とはいえ英語科目をどのくらい重視して対策をするかは、今のお子さんの学年によって変わってくると思います。
 
 
文科省の発表では、2020年からの小学校5・6年生の英語教育は
 

  • 70時間
  • 学ぶ単語は600~700語程度
 
となっています。
 
 
語学力の目安は現在の中1・2年で学習する英検5・4級あたりとなっていますから小学校できちんと学習をすれば英検5・4級の取得も可能ということになりますね
 
 
また英会話教室やオンライン英会話などを活用して勉強するという方法もあります。
 
 
 

まとめ

 
現在の関西での中学受験では、英語入試は選択方式という位置づけになっています。
 
 
正式に算・国・理・社・英の5教科入試が導入されるかどうかや、時期などについては不明です。
 
 
ですが大学入試の改革に伴って、英語科目は今後重要な教科になっていくことは間違いないと思います
 
 
英語科目をどのくらい重視するかは、お子さんの学年や塾・他の習い事などから判断してみてくださいね。
 
 
応援しています
(`・ω・´)ゞ
 
 

 
 
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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

    ⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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