日能研4年生の体験談まとめ
中学受験を視野に入れて本格的に勉強を始めるのが小学4年生からですね。
気になる費用やクラス分けについての体験談をまとめています。
どなたかの参考になれば幸いです。
日能研4年生の体験談まとめです。
目次
日能研4年生の費用やクラス落ちの話
初めて塾に入る4年生にかかるお金から多額です。
これまでにも習い事などをいくつか通ってきたのなら、合わせて数万円になるご家庭もあるでしょう。
しかしこの4年生の金額は、あくまで4年生なのです。この先、夏期講習や特訓という名のもとに、その金額は膨れ上がります。
金額を実際に知ってしまうと驚くばかりの日能研4年生の費用やクラス分けとクラス落ちの実情をお話します。
日能研4年生の公開模試や順位表の話
日能研に通常のコースから入塾するのは3年生の3月になります。
それは私立中学の入試が関西は1月・関東は2月に実施されるので、それまでがその学期ということになるからです。
なので3月から学校と並行して塾が始まるということになります。
受験が本格的に迫った6年生にもなれば4年生の頃のことはとても簡単に思えるほどその差は大きなものです。
そして一番の違いがでるのが全国にある日能研の生徒が同じ問題を受けるテストです。
日能研の公開模試での偏差値60の志望校と順位表などについて今回は見て行きたいと思います。
中学受験予定の4年の成績が偏差値40だったら?
『うちの子も私立中学を受験してみようかな?』と周囲の雰囲気やこれから先の子供のことを考えて塾に行き始める人が多いのが小学4年生ですね。
塾での4年生の勉強の量は6年生に比べればまだ本当にわずかなものですが、小4は中学受験の準備の期間ともいえます。
小学校に行きながらの塾通いとなると本人もそして家族も生活サイクルがガラッと変わるので、その生活に徐々に慣れていく必要があります。
漠然とした理想と私立中学を夢見て塾通いをスタートする4年生の成績が、偏差値40なら私立中学はどうするか?などについてお話します。
日能研と浜学園の違い
駅を歩いていると必ず目に入るのが塾や予備校などの看板です。
その中でも中学受験を対象としている塾はその看板に「○○中学に〇人合格!」などとその年に受かった人数を書いてあることがあります。
塾はいろんなタイプがあるので、どの塾が一番いいとは言えませんが特に関西で目立っている進学塾に日能研と浜学園があります。
今回は日能研と浜学園の違いと偏差値や日能研に向いてる子についてお話していきます。
日能研公開模試カタカナ組と漢字組
我が家の子供は3才違いです。
なので最初に上の子が日能研に入り、その後連続する形で下の子が日能研に入りました。
なんでも上の子が通った習い事など、すべて同じようにしたいと下の子は思っていたようです。
ですから浜学園やサピックスなどたくさん塾がありましたが私にとっても同じ塾に通う方が大体のことがわかるので、なにも迷わず日能研にしました。
ですが同じ子供といっても日能研の公開模試の結果などで不思議と変化がではじめました。
今回はカタカナ組の偏差値や漢字組などのあたりをお話します。
日能研スカラシップって何?どれくらいで認定?
塾もその時代に合わせて、年々新しい試みがされているようです。
中でも日能研では『スカラシップ』というシステムが導入されました。
塾には行かせたいけれど、そのあとの出費も気になるという親御さん達の頼れる助っ人になってくれるかもしれません。
日能研スカラシップとは?
偏差値がどれくらいあると関西では認定されるかなどについて今回はお話していきます。
ユリウスを併用する時の費用や使い方
日能研は集団で教わる進学塾なので、クラスがあって先生がいます。
それは学校のスタイルとほとんど変わりません。
ですが日能研がやっているものの1つにユリウスという個別指導型のスタイルがあります。
こちらは名前の通り大人数で授業のように教わるよりも、自分のペースで勉強をしたいという考えのお子さんや親御さんが選びます。
ほとんどの場合、日能研の塾の近くにユリウスもあります。
今回は日能研のユリウスを併用する時の費用や使い方などについてお話します。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。