日能研5年生の体験談まとめ
そろそろ中学受験の勉強にも慣れてきて徐々に勉強の量も増えてくるのが小学5年生ですね。
気になる費用やクラス分けについての体験談をまとめています。
どなたかの参考になれば幸いです。
日能研5年生の体験談まとめです。
目次
日能研に通う5年生の費用とクラス分け
中学受験で気になるのは、よほどのお金持ちでない限りその塾の費用ではないでしょうか。
中学受験をすると相談している時点で『あー〇〇中学は、これくらいの入学金と学費がかかるのかあ』なんて話になりますよね。
でも実際は『中学受験をする』と決めた段階から塾が始まり、次々とかかる塾の学費にさらに驚く状態になります。
今日は日能研に通う5年生の費用とクラス分けについてと気になるお弁当などの現実的な話をしていきます。
日能研の夏期講習が高くて参加しないのはアリ?
4年生から始まった塾にも、だいぶ慣れて来て学校と塾がある生活が普通になってくる時期です。
この時期にも全国テストは毎週ありますから、おおよその自分の偏差値を把握することができますね。
ただ5年生の時と6年生になってからの子供の成績の見方や考え方は少し違います。
日能研に通う5年生の夏期講習費用が高くて参加しないのはアリかどうか勉強時間などについて、そのあたりをお話します。
日能研5年生の家庭学習やスケジュール
中学受験をする場合、ほとんどの小学生は約3年間という長い時間を勉強にあてることになりますよね
そして小学5年生になると4年生から始まった日能研でのペースが自分の中で固まってきた時期でもあります。
ここまで1年間塾に通ってみて子供の生活の中に塾が取り込まれているようなら、それほど心配はいりません。
今回は日能研に通う5年生のクラス分けや家庭学習などのスケジュールなどをお話していきます。
日能研と浜学園の違い
駅を歩いていると必ず目に入るのが塾や予備校などの看板です。
その中でも中学受験を対象としている塾はその看板に「○○中学に〇人合格!」などとその年に受かった人数を書いてあることがあります。
塾はいろんなタイプがあるので、どの塾が一番いいとは言えませんが特に関西で目立っている進学塾に日能研と浜学園があります。
今回は日能研と浜学園の違いと偏差値や日能研に向いてる子についてお話していきます。
日能研公開模試カタカナ組と漢字組
我が家の子供は3才違いです。
なので最初に上の子が日能研に入り、その後連続する形で下の子が日能研に入りました。
なんでも上の子が通った習い事など、すべて同じようにしたいと下の子は思っていたようです。
ですから浜学園やサピックスなどたくさん塾がありましたが私にとっても同じ塾に通う方が大体のことがわかるので、なにも迷わず日能研にしました。
ですが同じ子供といっても日能研の公開模試の結果などで不思議と変化がではじめました。
今回はカタカナ組の偏差値や漢字組などのあたりをお話します。
日能研スカラシップって何?どれくらいで認定?
塾もその時代に合わせて、年々新しい試みがされているようです。
中でも日能研では『スカラシップ』というシステムが導入されました。
塾には行かせたいけれど、そのあとの出費も気になるという親御さん達の頼れる助っ人になってくれるかもしれません。
日能研スカラシップとは?
偏差値がどれくらいあると関西では認定されるかなどについて今回はお話していきます。
ユリウスを併用する時の費用や使い方
日能研は集団で教わる進学塾なので、クラスがあって先生がいます。
それは学校のスタイルとほとんど変わりません。
ですが日能研がやっているものの1つにユリウスという個別指導型のスタイルがあります。
こちらは名前の通り大人数で授業のように教わるよりも、自分のペースで勉強をしたいという考えのお子さんや親御さんが選びます。
ほとんどの場合、日能研の塾の近くにユリウスもあります。
今回は日能研のユリウスを併用する時の費用や使い方などについてお話します。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。