中高一貫校入学の話

中学受験合格でも最低点ギリギリ!私立中学入学後の勉強ついていけない?

目安時間 12分

中学受験の合格発表はインターネットで公開しているところがありますね。
 
 
首都圏では広尾学園中学校・本郷中学校・洗足学園中学校などもそうですよね。
 
 
ドキドキしながらネットを開いて『合格』の中に自分の番号があれば、今までの苦労が報われた気がして本当に嬉しいですよね。
 
 
でも親からしてみれば、自宅に郵送されてくる合格通知書を受け取るまでは本当に安心する気になれないと思います。
 
 
そして実際に合格通知書を受け取って、初めて心の底からホッとできるんですよね。
 
 
その合格通知書の中には、合格証明書・振込用紙などの必要な書類と一緒に、今回の入学試験をどれくらいの成績で通過したかという点数の表が同封されている場合があります。
 
 
受験の順位は学校によって出すところと出さないところに分かれますが、もし出されていた結果が最低点ギリギリで合格していたら嬉しい気持ちが一転して不安になると思います。
 
 
今回は、中学受験の結果と私立中学入学後の勉強についていけるかどうかの様子を考えていきます。
 

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中学受験合格でも最低点ギリギリ

 

これは私の姉の家の場合の話です。
 
姉は子供を二人とも日能研に通わせ現在は私立中高一貫校に通わせています。
 
 

今回は私の子供の話をします
 
合格通知は来たものの
 

  • 試験結果の内容はわからない
  • しっかりと受験結果内容が書かれている
 
場合とそれぞれです。
 
 
正確な情報として受験の結果を出す学校は、進学校として勉強に対する意識も高く学校の方針がもう始まっていると知らせる意味もあるのでしょう
 
 
でも実際に受け取る方は、受験には合格していても同封の結果を見て合格最低点ギリギリだったら、これから入学する予定の中学生活に不安が出てくるのではないかと思います。
 
 
我が家の場合は、下の子の私立中学校は『合格』と2文字だけのものでした。
 
 
ですからもちろん下の子が受験の時にどのあたりの位置にいたのかを知ることはありませんでした。
 
 
反対に、上の子は大学付属のエスカレーター式の学校でしたが受験結果の順位が記載されていました
 
 
そして上の子の通知書を見ると結果的に滑り込んだと言った方がいいくらいの内容でした。
 
 
それでも合格したわけですから、順位などを気にすることなく学校生活が始まったわけです。
 
 
もし上の子みたいに滑り込みのように合格した場合、入学後の定期テストでしっかりと点数を取っていないと大変なことになります。
 
 
入った時から偏差値の高い中学になると
 

  • 学校での勉強がとにかく早く
  • しかも難易度の高いレベル

 
で進んでいきます。
 
 
もちろん授業がわかっていることが前提で進みますから、わからないままではいくら中高一貫校とはいえ高校に上がることも大変になります。
 
 
極端な話をすると成績が芳しくなく中学から高校に進学するのが難しいお子さんの場合、学校では親御さんが呼びだしを受けることになり、そこでなんとか高校に上がれるような対策を説明されます。
 
 
内容は補習を受けることや、レポートなどを課題にして、それができれば高校へ進学できるといったような話です。
 
 
どこの学校でも中学から高校にすんなりと行かれる生徒さんもいれば、何人かは高校へ進学できずに辞めていく生徒さんがいます。
 
 
それが大学の付属となると、次の段階として高校から大学に上がる時にも同じようなことが起こってきます。
 
関連記事中高一貫校でも内部進学できない!成績不振や高校から転校する時
 
 

私立中学入学後の勉強

 
中高一貫校が目指しているものは、いかに有名大学に学校の生徒が入るかということなのでほとんどのお子さんは中学校に入学と同時に塾に通い始めます
 
 
中学の間に分からないところがあると高校での伸びがなくなってしまいますから、次の大学受験に備えるためには、やはり塾に通う必要がでてくるのですね。
 
 
中学受験合格の段階で最低点ギリギリだった場合、私立中学入学後の勉強にしっかりと、ついていけるようにしなくてはいけませんね。
 
 
モチベーションの高いお子さんは必ずいますから、そこから奮起してグングン成績を伸ばしていくお子さんもいらっしゃいます。
 
 
反対に高得点で入学したことに満足をして、中だるみのような状態になってしまうお子さんんもいらっしゃいます。
 
 
入学した学校がかなり偏差値の高い進学校で、同じように勉強していても、気が付けば成績に差が出ていることがあります。
 
 
その目安となるのが中間テストや期末テストなどの定期テストになってきます
 
 
私立中学では
 

  • 『あなたの順位は何番です』と明白に成績を出す学校
  • 分布図を配る学校
 
2種類あります。
 
 
分布図の場合は自分が定期テストで取った点数を、その分布図にあてはめて、おおよその自分の成績を把握するようになります。
 
 
それだけでは気になる親御さん方は、個人面談などで何番くらいかを直接先生に聞くこともできますし、その時には担任の先生より、おおよその順位を教えてもらうこともできます。
 
 
もちろんズバリ順位がでる学校もありますから、成績に関してはその学校のやり方次第ということになります。
 

 
 

私立中学の勉強ついていけない

 
我が子が私立中学の勉強についていけないと本格的に受け止める必要があるのはだいたい2学期にある面接で担任の先生よりもうちょっと頑張らないといけないといった話が出た時です
 
 
それは3学期の成績で挽回しましょうという意味です。
 
 
うすうす『うちの子ついていけてないかも』と感じていた親御さんも、実際そう言われると急いで対策をしなくてはいけない気持ちになってくると思います。
 
 
私立中学は学校ごとに独自のテキストを使って授業が進んでいるので、途中から塾に行ったとしても他の中学校に通う生徒さんとは進度が違うため効果はイマイチです。
 
 
経験上、1番効果を実感したのは家庭教師です
 
 
家庭教師は、授業でわからなかったことや使っている教科書の『ここがわからない』を直接教えてくれますし、範囲が決まっている定期テストなどでもとても助かりました。
 
 
普通の公立中学に通っていても塾に入るのと同じで、学校の授業だけではどうしてもわからないところが出てきます。
 
 
ある程度のことは、仲良しのお友達に聞いたりすることで解消できますが、難易度が上がって来るとそれも難しくなります。
 
 
たいていの中学では、高校も合わせて6年間でのカリキュラムを組んでいるので5年生までの間にやらなければならない教科を終わらせるようになっています
 
 
興味深いのは中学受験ですごい頑張って私立に行っても、中学生の間にそれぞれの個性が出始めることです。
 
 
いわゆる文系、理系というものです。
 
 
お子さんの得意な分野がどんどん伸びて行けば、たとえ入学時点でギリギリだったとしても、その溝は自然と解消されていくと思いますよ。
 
 
 

まとめ

 
合格通知書を受け取った時点でたとえ内容が良くなかったとしても悲観するのはまだ早いです。
 
 
中学受験に合格最低点ギリギリで入学しても、それをエネルギーにして上昇していくお子さんもいらっしゃいます。
 
 
私立中学入学後の勉強は、授業を十分に理解してしっかりついて行けるように見守ってあげてくださいね。
 
 
中学の勉強についていけないと感じる時は、補足しなければわからないほど難しい勉強をしているのでそれを習得する必要が出てきます。
 
 
せっかく終わったと思った多額の塾代も、遅かれ早かれまた始まるのは時間の問題だったりします。
 
(;´∀`)
 
 

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    2歳違いの子供がいる4人家族で、2人とも中学受験をして公立中高一貫校に通っています。
    中学受験を経験した親として、どなたかの参考になれば、と振り返りながら書きつづっています。
    同じく子供2人を(こちらは)私立の中高一貫校に通わせている私の姉家族の話も書いています。

    ⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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